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■グランドスリムは数ある鮎竿の中でも特異な位置づけにあります。 それは、常識を破るような細身と肉厚を持った他に類を見ない竿だからです。従来の鮎竿に慣れ親しんだ人には最初、奇異に感じるでしょう。テーパーの少ない郡上竿のような調子に戸惑いさえ感じるかもしれません。 しかし、実際にこの竿でオトリ鮎を付け、ポイントに送り込んだ瞬間から、釣り人は今までには味わえなかった異次元の世界に入り込み、その卓越した機能に驚喜することでしょう。 そして、さらに野鮎が掛かればその思いは一層深まるはずです。従来ならばのされてしまったような大鮎が、グランドスリムの不思議な調子によってたとえのされかけた状態からでも立ち上がり、簡単に抜くことが出来るからです。
■名人・村田満の徹底的なテストとアドバイスが生きる。 初代グランドスリムの第一印象は決してすべての人に受け入れられるものではなかったと思われます。それはその時代の最高レベルの素材、技術力のすべてを注ぎ込んだものであっても、細身肉厚のパワースリム設計からくる負の面、持ち重り感がどうしても拭い切れなかったためです。 しかしながら、その唯一無二の肉厚から発生される粘り、感度、オトリ操作性、細糸対応力、そして、細身が生み出す風が吹くほどに軽くなる感覚、つまり今までの鮎竿にはない、まったく別次元の良さに多くの鮎マスター達が魅了されたのもまた事実です。 初代グラスリが出て5年。そのグランドスリムが、自ら新たな世界を切り開くべく、唯一の弱点であった持ち重りを大幅に軽減し、さらなる進化を遂げていよいよ登場します。 初代グラスリの開発で「村田満の腰骨から生まれた竿」と言われたように、今回のグラスリIIも名手・村田満の徹底したフィールドテストとそれから出てきたアドバイスをもとに作られています。 村田は、このグランドスリムIIのプロトタイプを使って実釣すること53日、総釣果は、2553尾となっています。プロトタイプで、ここまで多くの鮎を掛けた竿はないと思われます。 この驚異的な数こそ村田のグランドスリムに対する思い入れの深さであり、その優秀さの証明であります。
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| メーカー |
ダイワ |
| 商品名 |
グランドスリム? シリーズ |
| 買取価格 |
50,000円〜75,000円 |
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